4年
17日が4回目の命日でした
まだ4年なのか、もう4年なのか
何も考えず、考えられず
ただただ生きてきた4年間でした
そして22日は妻が子供よりも小さくなった日
あの感情は今になっても言葉にできません
納骨までの約40日間
僕は何度も妻に触れてました
気持ち悪いと思われる方もいるかもしれません
こんな経験しなければ
自分もそう思ったでしょう
朝起きたときの空の色
選んでしま…
妊娠中に妻が乳癌になり、
約2年の闘病の末に他界。
泣き虫パパが記す、
強く、格好よく、明るく生きた妻が遺した
大切な息子との日々。